【現地の様子 初日の夜】
夜には、本大会の歓迎セレモニーがあり、開会式も兼ねての歓迎式となった。 セレモニーには、大会に参加する台中市政府体育局長:林さん、南投県体育局長:白さん、国立台湾体育 運動大学 副学長:趙さん、そして我が「琉球代表:宮城哲郎監督兼選手他」。 選手は、琉球代表全員と各チーム約15名ほどが参加して総勢約100名の会となり、台湾料理を堪能した。 セレモニー会場には、大会の優勝盾が飾ってあり、明らかに各チームが大きい盾の「冠軍(優勝)」を 狙っていた。
台風15号の影響で、沖縄から台湾に渡航する事も懸念されたが、心配された天気も快晴で暑さの心配をしないといけないくらいであった。明日以降の台風の動きしたいでは、日程や時間変更も可能性があり得るが、何とか大会自体も開催出来る方向になってきて、選手や関係者も気持ちが明日以降に向かっていた。
初めて台湾に到着した琉球代表選手、2回目以降の選手も到着した時からすると、夜のミーティングではかなり引き締まった顔に変わっており、明日からいよいよ本番である意気込みが伝わってきて、明日からの大会が楽しみである。