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【第2試合結果詳細】

<大会2日目>

■8月23日(日)

第1試合 15:00 南投県代表 0 - 1 琉球代表(日本)

(0-0)

後半15分 恩納正気 (#9)

 第2試合 17:00 台中市代表 4 - 2 国立台湾体育運動大学

                  (2-1)

<試合前 宮城監督コメント>

 昨日の試合の疲れがチームにあり、相手も台湾以外からの選手もいるチームなので、初戦と同じようにいいコンセプトを持って試合に臨まなければならないと考えている。

この試合を勝利すれば、2連覇に大きく前進するので是非とも勝利し、最終戦に繋げていきたい。

<試合内容(琉球代表 vs 台中市代表)>

 この大会初めて日中の試合となった大会2日目。前日晴天から曇り空での試合となった。試合は、監督兼選手である宮城哲郎も先発するなど、台湾以外の国の選手などもいるチームに対応する戦術で試合開始となる。前半から相手チームがかなり引いて守ってきて、開始10分くらいまでに、何本か惜しいシュートがあるも中々入らず、0−0で前半終了。相低チームも琉球代表をリスクペクトしており、スペースのない難しい展開となる。選手交代で流れを変えたりと手を打つが中々崩せない中、後半15分ゴール前のGKキーパーキャッチングミスをFW9:恩納正気選手(沖国大)が押し込み、待望の先取点。その後相手チームが後半19分に退場となり、数的有利に立つが、これが逆に余裕を与えたのか、かなり難しい展開となり、相手に押し込まれる時間帯もあったが、その後逃げ切り2連勝となった。

<試合後 宮城監督コメント>

 連勝を目指して勢いに乗りたかったところだが、相手が引いて守ってきたこともあり、大会の中でも一番難しい試合になったと思う。そんな中でも選手田内は冷静に試合状況をみながら、試合を進めてくれたので評価したい。フィニュッシュでの精度がまだまだだが、次に修正したい。

 《メンバー》

GK 但野聖(#21)

DF 平田尚史(#3)

   長浜浩太(#12)→後半31分 清水大地(#16)

   高良ティモシ(#4)

   佐々野祐輝(#5)

MF 山城達巳(#8)→後半5分 城間光司(#2)

   赤嶺良賢(#6)

   宮城哲郎(#10)→HT 儀保幸英(#18)

   大江竜平(#17)→前半28分 川満陸(#7)

FW 恩納正気(#9)→後半44分 坂田俊光(#20)

   棚原保志(#11)

■大会2日目成績

 1.琉球代表       勝ち点6(+3)

 2.国立台湾体育運動大学 勝ち点3(+1)

 3.台中市代表      勝ち点3(0)

 4.南投県代表      勝ち点0(−4)

■大会3日目(最終日

  第1試合 14:00  台中市代表 vs 南投県代表

  第2試合 16:00  国立台湾体育運動大学 vs 琉球代表


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